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新型コロナウイルス感染症の感染状況(2025年)

ページID:0097424 更新日:2025年8月22日 印刷ページ表示

 県内の発生状況 2025年第33週(8月11日から8月17日)​

※今回の報告期間はお盆による医療機関の休診日を含んでいます。

新型コロナウイルス感染症の定点当たり報告数は第32週4.89人から第33週5.27人と横ばいで推移しましたが、第27週以降県下全域で徐々に増加しています。特に南予地域で増加しており、八幡浜保健所では急増、宇和島保健所では県が定める注意報レベル(定点当たり10人以上)に達しました。

年齢別にみると乳幼児から高齢者まで幅広い年代で増加しています。

全国的にも増加傾向にあり、また、夏休みが終わり学校等が再開されると集団生活を通じて感染が広がる恐れがありますので、引き続き、場面に応じたマスクの着用や定期的な換気、こまめな手洗い、咳エチケットなどの基本的な感染対策を励行しましょう。​​​​

​​

新型コロナウイルス感染症 定点当たり報告数の推移
  愛媛県 保健所
四国中央 西 条 今 治 松山市 中 予 八幡浜 宇和島
定点当たり報告数 33週 5.27 2.75 4.50 3.50 5.00 2.75 9.25 10.00
32週 4.89 2.25 9.67 2.00 3.75 4.25 3.50 8.75
31週 3.89 2.75 5.50 1.50 4.08 2.25 2.75 7.25

​※報告がない場合は空欄となっています。

<新型コロナウイルス感染症の注意報・警報の基準>  ※県独自の注意喚起の基準
​国から統一した基準が示されるまでの当面の間、下記の基準を基に注意喚起を行います。
注意報:流行の発生前であれば今後大きな流行が発生する可能性があること、流行の発生後であればその流行はまだ終わっていない可能性があることを示します。
警報:大きな流行の発生・継続が疑われることを示します。​
   *前週に警報が発生していた場合は、警報の継続基準値10以上は警報となります。

  基準値
注意報 定点当たり患者報告数が10人以上30人未満
警報 定点当たり患者報告数が30人以上(継続*10人以上) 

週別発生状況

保健所別発生状況

年齢別

年齢別(割合)

全国_週別患者発生状況

ゲノム解析結果(検出数)

ゲノム解析結果(割合)

参考

 

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