本文
ばっし/銅鑼
東予
工芸品
鎌倉時代
アートや工芸の美に触れる
| 区分・種別 |
国指定
重要文化財
工芸品
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|---|---|
| 時代 | 鎌倉時代
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| よみ | ばっし いっつい どうら いっこう
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| 名称 | ばっし 一対 銅鑼 一口
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| 所在地 | 今治市大三島町宮浦
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| 所有者 | 東円坊
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| 管理団体 | |
| 指定年月日 | 令和元年7月23日
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解説
ばっしと銅鑼の一具。仏教儀式に用いられる梵音(ぼんおん)具で銅鋳造に追鍛(ついたん)とキサゲによる整形を施している。ばっしの鍔(つば)の上面と銅鑼の内面に記した銘文により、正慶(しょうけい)元年(1332)10月に極楽寺(現神奈川県鎌倉市)の住職の俊海(しゅんかい)が大山祇神社御宝前の法具として奉納したことがわかる。
俊海は、鎌倉幕府より伊予国分寺を始め、瀬戸内周辺の諸国における復興を命じられるなど、西国との関連が深かった。
作行きも優れ、製作下限が明らかな基準作として、中世に遡るばっしと銅鑼が揃いで伝来する貴重な遺例である。
ばっし内一枚に正慶元年壬申十月日俊海施入の刻銘がある 径28.1cm
銅鑼 正慶元年壬申十月日俊海施入の刻銘がある 口径29.2cm
俊海は、鎌倉幕府より伊予国分寺を始め、瀬戸内周辺の諸国における復興を命じられるなど、西国との関連が深かった。
作行きも優れ、製作下限が明らかな基準作として、中世に遡るばっしと銅鑼が揃いで伝来する貴重な遺例である。
ばっし内一枚に正慶元年壬申十月日俊海施入の刻銘がある 径28.1cm
銅鑼 正慶元年壬申十月日俊海施入の刻銘がある 口径29.2cm
所在地
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