キビノサラゴケ
Gyalecta kibiensis H.Harada & Yoshim. 【 Gyalectaceae サラゴケ科 】
愛媛県カテゴリー
準絶滅危惧(NT)
環境省カテゴリー
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| 種の特徴 | 地衣体は平滑で、淡い灰緑色の痂状地衣。地衣体中央に形成される子器盤は鮮やかなオレンジ色をしている。露出した石灰岩を好む好石灰岩性地衣。 |
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| 分 布 | 県内：西予市。 県外：本州（中部、山陽地方）。 |
| 生息状況 選定理由 |
現在の生育状は比較的安定しているが、県内の石灰岩地は限られているため森林荒廃による日照量や空中湿度の変化により生育量が減少する恐れがある。 |
| 特記事項 | --- |
| 地方名 | --- |
撮影者：川又明徳 執筆者： 川又明徳
