レンリフラスコモ
Nitella sublucens Allen 【 シャジクモ科 】
愛媛県カテゴリー
情報不足(DD)
環境省カテゴリー
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| 種の特徴 | 雌雄同株で、不結実枝と結実枝が分化する。不結実枝は1〜2回分枝し、最終枝は常に短縮する。最終枝は2細胞性で、終端細胞は鋭く尖る。結実枝は節間が狭く、不結実枝の基部に塊状につく。雌器は小枝の基部に群生し、節部にもつく。卵胞子は幅広の楕円体で螺旋縁は6〜7本、卵胞子膜の模様は網目状。 |
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| 分 布 | 県内：愛南町（記録）。 県外：本州、四国、九州。 |
| 生息状況 選定理由 |
1924年に愛南町（旧御荘町）で記録されているが、以後の記録はなく、今回の調査でも周辺のため池・水田環境を含めて確認できなかった。 |
| 特記事項 | --- |
| 地方名 | --- |
撮影者：---執筆者： 藤原陽一郎
