エビヤドリモ
Cladogonium ogishimae Hirose et Akiyama 【 シオグサ科 】
愛媛県カテゴリー
情報不足(DD)
環境省カテゴリー
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| 種の特徴 | ヌマエビなどの淡水エビに寄生する糸状の緑藻。糸状体は高さ1〜2㎝で、密に分枝する径16〜35㎛、長さ40〜180㎛の円柱形の細胞からなる。仮根細胞は糸状に分枝して、エビの体内に広がる。 |
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| 分 布 | 県内：県内の記録があるが詳細不明。 県外：埼玉県、鹿児島県、沖縄県。 |
| 生息状況 選定理由 |
文献の記載によれば愛媛県で確認事例があるが、現状は不明。各地の確認も非常に少なく、極めて稀な種である。 |
| 特記事項 | --- |
| 地方名 | --- |
撮影者：---執筆者： 小林真吾
