ナガグンセンクロガシラ
Sphacelaria nipponica Kitayama 【 クロガシラ科  】
愛媛県カテゴリー
情報不足(DD)
環境省カテゴリー
絶滅危惧2類(VU)
| 種の特徴 | 瀬戸内海特産の褐藻でほかの藻体上に着生する。藻体は叢生して高さ1㎝ほどになり仮根糸または盤状の付着器を持つ。直立する軸は円柱状で直径20〜40㎛、側枝は主軸と同様で不規則に生じる。 | 
|---|---|
| 分 布 | 県内:上島町。 県外:広島県。 | 
| 生息状況 選定理由  | 
1994年に新種として発表された種で、瀬戸内海の数ヶ所でしか確認されておらず、生態や分布など不明な点が多い。 | 
| 特記事項 | --- | 
| 地方名 | --- | 
撮影者:---執筆者: 小林真吾 
