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タイワンカモノハシ

Ischaemum aristatum L. var. aristatum 【 イネ科 】
愛媛県カテゴリー
情報不足(DD)
環境省カテゴリー
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種の特徴 高さ30〜70㎝の多年草。カモノハシI. aristatum var. glaucumの学名上の母種で、主として暖地に生え第1頴が幅広く、第4頴に芒がある。花序は2本で密着して直立する。
分 布 県内:県内。 県外:本州(紀伊半島以南)、四国、九州、琉球;台湾島、中国大陸南部、インドシナ。
生息状況
選定理由
文献上の記録があるが県内では現状不明である。高知県沿岸には点在することから愛媛県西南部に生育している可能性がある。花期でないとカモノハシとの区別が困難である。
特記事項 ---
地方名 ノゲカモノハシ
撮影者:---執筆者: ---
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