イトイ
Juncus maximowiczii Buchenau 【 イグサ科 】
愛媛県カテゴリー
情報不足(DD)
環境省カテゴリー
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| 種の特徴 | 山地から亜高山の岩場に生育する多年草である。茎の高さは10㎝くらいになる。茎葉は1つで、根生葉は数個つき、糸状で茎より長い。花期は6月で、頭花は茎頂に1個つけ、数個の花をつける。花被片は白色で線形、緑色の条があり、膜質である。雄しべは花被片より長い。 |
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| 分 布 | 県内：石鎚山系。 県外：本州（中部地方、関東地方）、四国；朝鮮半島。 |
| 生息状況 選定理由 |
石鎚山にて記録（標本）が残るが、最近の確認報告はなく、県内における現状は不明のままである。 |
| 特記事項 | --- |
| 地方名 | --- |
撮影者：---執筆者： ---
