コケセンボンギク
Lagenophora lanata A.Cunn. 【 キク科 】
愛媛県カテゴリー
情報不足(DD)
環境省カテゴリー
絶滅危惧1A類(CR)
| 種の特徴 | 海岸の砂地などに生育する小さい多年草。花茎は草丈3〜12㎝、細くて分枝しない。根生葉はロゼット状で倒卵形〜へら形で、長さ12〜30㎜、幅7〜15㎜。葉身は軟毛が密生し、茎に向かってしだいに狭まり、はっきりした葉柄はない。花期は7〜10月。頭花は白色で径4〜5㎜で小型、茎頂に単生し、総苞は長さ2.5㎜で無毛。舌状花は3列。管状花は長さ1.5㎜、少数で結実しない。痩果は長さ約2.5㎜、冠毛はなく、腺点がある。 |
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| 分 布 | 県内：上島町、宇和島市。 県外：広島県、九州、琉球；中国大陸（南部）、台湾島、東南アジア、オーストラリア。 |
| 生息状況 選定理由 |
過去の記録があるが、現状は不明である。 |
| 特記事項 | --- |
| 地方名 | --- |
撮影者：---執筆者： ---
