ホッスモ
Najas graminea Delile 【 イバラモ科（APG：トチカガミ科） 】
愛媛県カテゴリー
準絶滅危惧(NT)
環境省カテゴリー
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| 種の特徴 | 池沼、水田などの浅水中に生える沈水植物。分枝を繰り返し伸びる。葉は狭線形で柔らかく3輪生状になる。長さ1〜3㎝、幅0.2〜0.7㎜、縁に微細な鋸歯が多数並ぶ。葉鞘の口部が耳状に突出する。花期は7〜9月。長さ2〜3㎜の長楕円形の種子を葉腋につける。 |
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| 分 布 | 県内：四国中央市、新居浜市、西条市、今治市、松山市、東温市、伊予市、鬼北町、宇和島市、愛南町、他。 県外：北海道、本州、四国、九州、琉球；アジア、ヨーロッパ、北アフリカ、オーストラリア。 |
| 生息状況 選定理由 |
溜め池や水田周辺に広く生育していたと考えられる。自生地の開発、水質汚濁、水田環境の変化により減少している。 |
| 特記事項 | --- |
| 地方名 | --- |
撮影者：白形毅史執筆者： ---
