テバコワラビ
Athyrium atkinsonii Bedd. 【 オシダ科（APG：イワデンダ科） 】
愛媛県カテゴリー
準絶滅危惧(NT)
環境省カテゴリー
絶滅危惧2類(VU)
| 種の特徴 | 夏緑性で3〜4回羽状に切れ込み、やや柔らかい。鱗片は落ちやすく無毛に見える。 |
|---|---|
| 分 布 | 県内：赤石山系、石鎚山系。 県外：本州、四国、九州；台湾島、中国大陸〜ヒマラヤ。 |
| 生息状況 選定理由 |
高所の樹林内や草地などに生育している。見る機会は多くないが、各所にあるものと思われる。 |
| 特記事項 | --- |
| 地方名 | ミヤマオオイヌワラビ |
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