ハマニガナ
Ixeris repens (L.) A.Gray 【 キク科  】
愛媛県カテゴリー
絶滅危惧2類(VU)
環境省カテゴリー
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| 種の特徴 | 海岸の砂浜に生育する多年草。地下茎を長く伸ばして群生し、葉と花茎を地上に出す。葉はやや肉厚で、3〜5裂する。花期は4〜10月、頭花は径2〜3㎝で、15〜20個の黄色の舌状花からなる。 | 
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| 分 布 | 県内:西条市、今治市、他。 県外:北海道、本州、四国、九州、琉球;朝鮮半島、中国大陸、ベトナム、カムチャッカ。 | 
| 生息状況 選定理由 | かつては各地の海浜に普通に見られたが、海岸開発や護岸改修、車両等の踏みつけなどにより減少している。 | 
| 特記事項 | --- | 
| 地方名 | --- | 
撮影者:松井宏光執筆者: ---
 






