コウホネ
Nuphar japonica DC. 【 スイレン科 】
愛媛県カテゴリー
絶滅危惧2類(VU)
環境省カテゴリー
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| 種の特徴 | 溜め池、河川、水路などに群生する抽水性の多年草。白い地下茎が発達し、先端に葉を束生させる。水中葉は膜質で柔らかい。気中葉は水深などによって浮葉、抽水葉となり、長さ20〜30㎝で長卵形、基部は矢尻形。6〜9月に花柄を水面上に伸ばし、先端に黄色い萼片を持った4㎝内外の花を開く。 |
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| 分 布 | 県内：西条市、今治市、松山市、松前町、大洲市、宇和島市、他。 県外：北海道、本州、四国、九州；朝鮮半島。 |
| 生息状況 選定理由 |
各地の溜め池や湧水池、湧水河川などに生育する。河川、水路の改修により、平野部での減少が著しい。 |
| 特記事項 | --- |
| 地方名 | --- |
撮影者：白形毅史執筆者： ---
