ホソエカエデ
Acer capillipes Maxim. 【 カエデ科（APG：ムクロジ科） 】
愛媛県カテゴリー
絶滅危惧2類(VU)
環境省カテゴリー
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| 種の特徴 | 山地に生える落葉高木で、樹高10〜15ｍになる。葉は対生し、葉身は長さ7〜13㎝の広卵形で浅く3〜5裂する。ウリハダカエデによく似るが、葉の脈腋に水かき状の膜があることや葉柄が赤みを帯びることなどが異なる。花期は初夏。果実は翼果で分果は鈍角に開く。 |
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| 分 布 | 県内：新居浜市、西条市、今治市、東温市、内子町、伊方町、他。 県外：本州（群馬県〜兵庫県）、四国。 |
| 生息状況 選定理由 |
県内では生育地は限られており、多くの場合は個体数は少ない。 |
| 特記事項 | 日本固有種。 |
| 地方名 | --- |
撮影者：---執筆者： ---
