イワデンダ
Woodsia polystichoides D.C.Eaton 【 オシダ科（APG：イワデンダ科） 】
愛媛県カテゴリー
絶滅危惧2類(VU)
環境省カテゴリー
---
| 種の特徴 | 日当たりの良い山麓の岩上などに生育する夏緑性のシダ植物。根茎は直立状。葉柄、葉軸、羽軸にわずかに披針形の鱗片を持つ。葉身は狭披針形から線形で鋭尖頭、下部はやや狭まり長さ10〜25㎝、幅2〜4㎝。羽片は披針形〜長楕円状披針形、鋭頭〜鈍頭、無柄、最下前側に耳がありやや硬い草質で濃黄緑色。 |
|---|---|
| 分 布 | 県内：新居浜市、西条市、久万高原町。 県外：北海道、本州、四国、九州；朝鮮半島。 |
| 生息状況 選定理由 |
道路工事や土地造成、園芸採取などで減少している。 |
| 特記事項 | --- |
| 地方名 | --- |
撮影者：---執筆者： ---
