カシノキラン
Gastrochilus japonicus （Makino) Schltr. 【 ラン科 】
愛媛県カテゴリー
絶滅危惧1B類(EN)
環境省カテゴリー
絶滅危惧2類(VU)
| 種の特徴 | カシなど常緑広葉樹の樹皮に着生する小さな多年草。葉は2列に密に互生し、革質で5〜15枚、長さ3〜6㎝、倒披針形でわずかに湾曲する。7〜8月に葉腋から総状花序が垂れ下がって4〜10個の淡黄色の花をつける。 |
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| 分 布 | 県内：大洲市。 県外：本州、中国、四国、九州、琉球。 |
| 生息状況 選定理由 |
きわめて稀少な植物であり、今回の確認は1ヶ所のみである。園芸採取や森林伐採によって減少している。 |
| 特記事項 | --- |
| 地方名 | --- |
撮影者：---執筆者： ---
