ウナズキツクバネソウ
Paris tetraphylla A.Gray var. penduliflora Murata et T.Yamanaka 【 ユリ科（APG：シュロソウ科） 】
愛媛県カテゴリー
絶滅危惧1B類(EN)
環境省カテゴリー
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| 種の特徴 | 山地の樹林内に生育する多年草。ツクバネソウの変種であり、花柄が曲がって花は下向きに開き、葉が披針形で細いことでツクバネソウと区別される。四国の固有種。 |
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| 分 布 | 県内：東赤石山系、石鎚山系。 県外：四国。 |
| 生息状況 選定理由 |
東赤石山、石鎚山系の記録がある。 |
| 特記事項 | 本種にはP. tetraphylla f. penduliflora（Murata et T. Yamanaka）H.Haraの学名があるが、今回はvar. pendulifloraの学名を使用した。東赤石山が基準標本産地である。 |
| 地方名 | --- |
撮影者：池内 伸執筆者： ---
