ヌカイタチシダマガイ
Dryopteris simasakii （H.Itô) Sa.Kurata 【 オシダ科 】
愛媛県カテゴリー
絶滅危惧1B類(EN)
環境省カテゴリー
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| 種の特徴 | ヌカイタチシダモドキに似るが、葉柄下部に鱗片は黒色ではなく褐色となる。 |
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| 分 布 | 県内：新居浜市、大洲市、西予市。 県外：本州、四国。 |
| 生息状況 選定理由 |
湿度の高い谷沿いなどの岩上に生育している。産地は増えているが、個体数は多くない。 |
| 特記事項 | ヌカイタチシダ、アツギノヌカイタチシダマガイとよく似た名前のものがあるように、変異も大きく分類は難しい。日本固有種。 |
| 地方名 | --- |
撮影者：---執筆者： ---
