ヨウラクラン
Oberonia japonica （Maxim.) Makino 【 ラン科 】
愛媛県カテゴリー
絶滅危惧1A類(CR)
環境省カテゴリー
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| 種の特徴 | 樹幹や岩上に着生する多年草。葉は多肉質で、左右から折りたたまれて袴状に扁平となり、2列に互生して並ぶ。4〜6月ころに、花茎が垂れ下がり、長さ約2㎜の微細な黄紅色の花が穂状花序に密につく。和名は花序をインドで貴族が首や胸に垂らす飾りである「瓔珞」に例えたもの。 |
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| 分 布 | 県内：東予、中予、南予。 県外：本州、四国、九州、琉球。 |
| 生息状況 選定理由 |
西条市と久万高原町の記録があり、前回は宇和島市で現存が確認されたが今回は確認できなかった。 |
| 特記事項 | --- |
| 地方名 | --- |
撮影者：池内 伸執筆者： ---
