サビネミドリユムシ
Anelassorhynchus sabinus【 ユムシ動物門：キタユムシ科 】
愛媛県カテゴリー
準絶滅危惧(NT)
環境省カテゴリー
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| 種の特徴 | 体幹長は、5㎝程度。低潮線付近の砂泥中に穴を掘って生息している。かつては瀬戸内海の浅海に普通に見られ、釣り餌に利用されていた。 |
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| 分 布 | 県内：松山市堀江町、興居島。 県外：インド〜西太平洋。 |
| 生息状況 選定理由 |
興居島でも分布は限られている。 |
| 特記事項 | 埋め立て・護岸工事・港湾工事等による生息場所の減少。 |
| 地方名 | --- |
撮影者：須賀秀夫執筆者： 大森浩二
