ノミガイ
Tornatellides boeningi【 ノミガイ科 】
愛媛県カテゴリー
絶滅危惧1類(CR+EN)
環境省カテゴリー
絶滅危惧2類(VU)
| 種の特徴 | 殻高4㎜、殻径2㎜、約7層の小形で円錐形の貝。褐色で光沢がある。殻口外唇は薄く、内唇に螺状の1襞がある。海岸の海浜植物などの根元付近に生息する。 |
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| 分 布 | 県内：宇和島市。 県外：本州（和歌山以南）、四国、九州、沖縄。 |
| 生息状況 選定理由 |
死殻を1カ所で確認できただけであり、すでに絶滅した可能性もあるが、確認したのは離島部であり、情報不足が否めないので、絶滅危惧Ⅰ類とする。 |
| 特記事項 | --- |
| 地方名 | --- |
撮影者：石川 裕執筆者： 石川 裕
