オニヒラタシデムシ
Thanatophilus rugosus （Linnaeus) 【 シデムシ科 】
愛媛県カテゴリー
情報不足(DD)
環境省カテゴリー
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| 種の特徴 | 体長10㎜内外。体全体が黒色で、上翅はわずかに金銅光沢をおびる。上翅間室は弱い横皺を有する。腐敗した動物質に集まる。 |
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| 分 布 | 県内：東温市、松山市。 県外：北海道、本州、四国、九州；シベリア、朝鮮半島、中国大陸、中央アジア、ヒマラヤ、ヨーロッパ。 |
| 生息状況 選定理由 |
愛媛大学ミュージアムには1948年に採集された皿ヶ嶺の1個体と1969年に松山市東野で採集された2個体の標本が残されるのみで、現在の生息状況については不明である。 |
| 特記事項 | --- |
| 地方名 | --- |
撮影者：吉富博之 執筆者： 吉富博之
