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ヤマトホソガムシ

Hydrochus japonicus Sharp 【 ガムシ科 】
愛媛県カテゴリー
情報不足(DD)
環境省カテゴリー
準絶滅危惧(NT)
ヤマトホソガムシ 画像
種の特徴 体長2.6〜3.1㎜。ホソガムシ亜科の水生甲虫で、下唇基節中央がわずかにくぼみ、強い点刻が見られる。ため池に生息する。
分 布 県内:松山市、松前町。 県外:本州、四国、九州、南西諸島;台湾島、中国大陸、フィリピン、ベトナム、タイ、アッサム。
生息状況
選定理由
1950年代までは松山市から採集された標本が残されているが、それ以降の生息は確認されていない。水質汚染、開発などによる好適生息環境の悪化が減少要因だと考えられる。県内からの再発見が期待される。
特記事項 ---
地方名 ---
撮影者:菅谷和希 執筆者: 渡部晃平
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