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涅槃像及び両界曼荼羅

ページID:0137501 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
東予
絵画
江戸時代
アートや工芸の美に触れる
涅槃像及び両界曼荼羅の画像
涅槃像及び両界曼荼羅の画像
詳細情報
区分・種別
県指定
有形文化財
絵画
時代
江戸時代
よみ
ねはんぞうおよびりょうかいまんだら さんぷく
名称
涅槃像及び両界曼荼羅 3幅
所在地
西条市壬生川広江
所有者
徳蔵寺
管理団体
指定年月日
昭和45年3月27日

解説

 この涅槃(ねはん)像は、縦178センチメートル、横123センチメートルの絹本着色である。
 画家は不明であるが元禄年間(1688~1704)初期の作といわれ、保存状態がよい。
 涅槃(ねはん)図は釈迦が入滅するときの状況を描いたもので、涅槃会(ねはんえ)の仏事の際にこれを掲げ、釈迦の死をしのんで供養するためのものである。
 胎蔵界及び金剛界は両界曼荼羅(りょうかいまんだら)と呼ばれ、対になっている。胎蔵界は、母胎が子を保ち育てるように万物を包容する世界を、また、金剛界は大日如来の智恵を表し理性を示す世界を指している。この絵画は双方とも縦101センチメートル、横86センチメートルで絹本着色である。制作の時代は不明であるが、入念に描かれた優れた作品である。