本文
絹本墨画騎獅文殊図
南予
絵画
南北朝時代
アートや工芸の美に触れる
| 区分・種別 |
県指定
有形文化財
絵画
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|---|---|
| 時代 | 南北朝時代
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| よみ | けんぽんぼくがきしもんじゅず いっぷく
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| 名称 | 絹本墨画騎獅文殊図 1幅
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| 所在地 | 大洲市大洲
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| 所有者 | 大洲市
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| 管理団体 | |
| 指定年月日 | 昭和40年4月2日
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解説
この図は絹本墨画、縦62センチメートル、横35センチメートルである。画家は不明であるが、北条市の最明寺(さいみょうじ)を開山した月庵(げったん)宗光(そうこう)の「如意提得 獅子返擲 福智無窮 威徳有力 月庵宗光拝賛」という賛がある。うずくまった獅子の上に、両手で膝をかかえて坐す文殊の姿を描いたものである。
宗光(1326~1389)は京都大江氏の出身で、若くして臨済宗に入り京都・鎌倉で禅の研究を続け夢窓疎石(むそうそせき)などに学んだ。また、正平16(1361)年には北条の大蟲(だいちゅう)禅師にも師事し、のち朝廷から大祖禅師の称号を授けられた有名な高僧であった。
この絵画は、高僧月庵宗光の賛があることからみて、南北朝の名のある画僧が描いたものと推定され、初期の水墨画として貴重な作例といえる。
宗光(1326~1389)は京都大江氏の出身で、若くして臨済宗に入り京都・鎌倉で禅の研究を続け夢窓疎石(むそうそせき)などに学んだ。また、正平16(1361)年には北条の大蟲(だいちゅう)禅師にも師事し、のち朝廷から大祖禅師の称号を授けられた有名な高僧であった。
この絵画は、高僧月庵宗光の賛があることからみて、南北朝の名のある画僧が描いたものと推定され、初期の水墨画として貴重な作例といえる。
所在地
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