本文
満願寺石塔
東予
建造物
鎌倉時代
荘厳で神秘的
| 区分・種別 |
県指定
有形文化財
建造物
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| 時代 | 鎌倉時代
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| よみ | まんがんじせきとう さんき
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| 名称 | 満願寺石塔 3基
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| 所在地 | 今治市朝倉下
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| 所有者 | 満願寺
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| 管理団体 | |
| 指定年月日 | 昭和55年3月21日
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解説
満願寺境内の鐘楼脇にあるこの石塔は、石造宝塔1基、石造層塔2基で、いずれも花崗岩製である。石造宝塔は、基壇上面に繰型座(くりかたざ)を置き、高さ213cm、基礎3面に格狭間(ごうざま)を彫り、上面は低い反花座(かえりばなざ)を刻み出している。軸部四方に金剛界四仏の種子梵字(しゅじぼんじ)を刻み、笠は軒反りで、露盤上部の相輪は一石でできている。すべて造立当初のままである。石造層塔は、2段の基壇上に立ち、欠損部を含む推定高は向かって左が287cm、右が285cmである。右は軸部4面に金剛界四仏の種子梵字を刻し、軸部の上には別石の屋根を置き七重を形成している。最上部の屋根と露盤を同じ石で刻み、相輪は別の石であるが、4輪目で欠損している。左は同じ作りであるが、軸部4面に胎蔵界(たいぞうかい)四仏の種子梵字が刻され相輪は完形だが宝珠は欠損している。鎌倉時代後期の代表的な作品である。
所在地
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