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七重石塔

ページID:0137483 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
東予
建造物
鎌倉時代
荘厳で神秘的
七重石塔の画像1
七重石塔の画像2
七重石塔の画像1
七重石塔の画像2
詳細情報
区分・種別
県指定
有形文化財
建造物
時代
鎌倉時代
よみ
しちじゅうせきとう いっき
名称
七重石塔 1基
所在地
西条市福武
所有者
金剛院
管理団体
指定年月日
昭和29年11月24日

解説

 金剛院は仏生山光明寺、本尊不動明王、真言宗御室(おむろ)派の寺である。この七重石塔は、本堂南側にあり総高322㎝の花崗岩製である。
 七層の屋根もこぶりなもので、反(そ)りもゆるやかな曲線でつつましやかな感じのものとなっている。
 伝承では、鎌倉幕府3代将軍実朝の遺髪塔(供養塔)といわれているが、特別な史料は残っていない。実朝は建保7(1219)年に非業の最期を遂げており、夫人である北の方(剃髪して本覚尼)が文永年間(1264~75年)の実朝の50回忌に供養のため建立したものといわれている。
 石塔軸部には径9寸(27㎝)の(月輪)の中に梵字アーンク(大日如来の種子(しゅじ))が彫ってある。