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石造五重塔

ページID:0137484 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
中予
建造物
鎌倉時代
荘厳で神秘的
石造五重塔の画像1
石造五重塔の画像2
石造五重塔の画像1
石造五重塔の画像2
詳細情報
区分・種別
県指定
有形文化財
建造物
時代
鎌倉時代
よみ
せきぞうごじゅうのとう いっき
名称
石造五重塔 1基
所在地
伊予市大平曽根
所有者
個人
管理団体
指定年月日
昭和30年11月4日

解説

 この五重石塔は、総高330cmの凝灰岩製である。全体の均衡からみて、建立当初は七重石塔であったのではないかといわれている。
 軸部4面には、雄渾な筆文字で金剛界胎蔵界両部の大日如来の種子梵字があり、弥陀三尊・釈迦三尊はじめ12の梵字が刻まれている。さらに軸部背面には、造立年紀銘などの石文が次のように刻まれている。
 ………真為………
  建治三年丁丑八………
(注 建治3年は1277年)
 石文のほとんどは読みとることはできないが、地方色豊かな鎌倉時代の貴重な遺品である。