ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 えひめの文化財(たから)トップページ > 宝篋印塔(善福寺)

本文

宝篋印塔(善福寺)

ページID:0137479 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
東予
建造物
鎌倉時代
荘厳で神秘的
宝篋印塔(善福寺)の画像
宝篋印塔(善福寺)の画像
詳細情報
区分・種別
国指定
重要文化財
建造物
時代
鎌倉時代
よみ
ほうきょういんとう いっき
名称
宝篋印塔 1基
所在地
今治市宮窪町友浦
所有者
今治市
管理団体
指定年月日
昭和29年3月20日

解説

 薬師堂の境内に建立されているこの塔は、3段の基壇上に立ち総高220cm、基壇を含めると267cmの花崗岩製である。基礎3面に鎌倉様式の格狭間(ごうざま)を彫り、背面に刻まれた銘文は次のようである。「嘉暦元年丙寅七月日 願主養通」(注 嘉暦(かりゃく)元年は1326年)
 また塔身の4面にも胎蔵界四仏(たいぞうかいしぶつ)の種子梵字(ぼんじ)が刻まれている。
 基壇から相輪(そうりん)まで完全な形で保存されており、銘文、形式、技法からみて鎌倉時代の特色を表わした石造物である。