本文
五輪塔(野間・馬場)
東予
建造物
鎌倉時代
荘厳で神秘的
| 区分・種別 |
国指定
重要文化財
建造物
|
|---|---|
| 時代 | 鎌倉時代
|
| よみ | ごりんとう いっき
|
| 名称 | 五輪塔 1基
|
| 所在地 | 今治市野間
|
| 所有者 | 野間部落
|
| 管理団体 | 今治市
|
| 指定年月日 | 昭和29年3月20日
|
解説
野間部落のほぼ中央にある五輪塔で、総高250cm、総形座を含めると260cmとなる花崗岩製である。
地輪、水輪、火輪、風輪、空輪がよくまとまり、全体として均整がとれ、形式、技法とも鎌倉時代を代表する遺品といえよう。
地輪側面の銘文は風化のため見えにくくなっているが、拓影によると次のようである。「志者為亡妻 紀氏女乃至 法界平等利 益之故也 嘉暦元年丙寅四月□□日 願主比丘□春」(注 嘉暦(かりゃく)元年は1326年)
なお、平成元年度に、解体修理が行われた。その時発見された木製五輪塔は全国初のもので、人骨は25歳前後の女性と鑑定され、銘文中の紀氏の女(むすめ)と一致している。また木製五輪塔には水晶の舎利(しゃり)と丸薬が奉納されていた。
所在地
地図の読み込みに関する問題が発生したとき<外部リンク>







