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宇和海特殊海中資源群

ページID:0137913 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
南予
天然記念物(動物)
夏のおすすめ自然を堪能できる
宇和海特殊海中資源群の画像
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詳細情報
区分・種別
県指定
記念物
天然記念物(動物)
時代
よみ
うわかいとくしゅかいちゅうしげんぐん
名称
宇和海特殊海中資源群
所在地
宇和島市・愛南町
所有者
宇和島市・愛南町
管理団体
指定年月日
昭和40年4月2日

解説

 南予海岸は我が国における代表的なリアス式海岸であり、段畑の眺めが特徴的な地方である。この宇和海沿岸のうち、愛南町及び宇和島市の一部の海岸地先の生物群のうち、海岸動物類(腔腸(こうちょう)動物、棘皮(きょくひ)動物など)、貝類、海藻顆が天然記念物として指定されたものである。しかし、漁業の対象となっているアワビ、カキ、サザエ、アサリ、トコブシ等の貝類の一部と、テングサ、フノリ、ヒジキ、ワカメ、トサカノリ等の海藻類の一部は除かれている。
 この海域は、サンゴ、海藻、魚類の種類がたいへん多く、海中の景観は変化に富んでいる。海水の透明度も高く、青い海を求めて訪れる人も多い。近年オニヒトデやヒメシロレイシガイダマシが大量に発生し、海のお花畑は危機に直面しているが、地元では懸命な保護活動を続け、美しい資源群が守られている。

 写真は愛南町教育委員会より提供。