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ボダイジュ

ページID:0137897 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
中予
天然記念物(植物)
ボダイジュの画像1
ボダイジュの画像2
ボダイジュの画像1
ボダイジュの画像2
詳細情報
区分・種別
県指定
記念物
天然記念物(植物)
時代
よみ
ぼだいじゅ
名称
ボダイジュ
所在地
伊予市中山町出淵
所有者
盛景寺
管理団体
指定年月日
昭和45年3月27日

解説

 盛景寺(じょうけいじ)本堂の大屋根の上に高くそびえ、目通り2メートル、根回り3.5メートル、樹高約30メートルに及ぶ大樹である。中国原産のシナノキ科の落葉高木で、果実は直径8ミリメートルくらいの球状で、堅い核果は数珠に加工し珍重される。 
 ボダイジュといわれる木には、インド原産のインドボダイジュもあるが、これはクワ科の木で別種である。
 寺伝によると、盛景寺を開基した法燈円明国師が、建長6(1254)年に宋国(中国)から帰国のとき、持ち帰ったと伝えられている。
 釈迦がインドボダイジュの木の下で、悟りを開いたことにちなみ、聖樹として尊ばれ、仏教寺院によく植栽されているが、盛景寺のものは県内で最も古いボダイジュであろう。