ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 えひめの文化財(たから)トップページ > 大山祇神社十七社社殿

本文

大山祇神社十七社社殿

ページID:0137460 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
東予
建造物
南北朝時代
荘厳で神秘的より深く学べる(ガイダンス・展示施設等隣接)
大山祇神社十七社社殿の画像
大山祇神社十七社社殿の画像
詳細情報
区分・種別
県指定
有形文化財
建造物
時代
南北朝時代
よみ
おおやまづみじんじゃじゅうしちしゃしゃでん
名称
大山祇神社十七社社殿 1棟
所在地
今治市大三島町宮浦
所有者
大山祇神社
管理団体
指定年月日
昭和29年11月24日

解説

 十七社は大山祇神社の境内社である。この社殿は、御神像17躯(国指定重要文化財)を安置する建物で、諸山積(もろやまづみ)社と16社が連続している。そのため一方の屋根は入母屋造で、他方は切妻造となって段違いの取り合わせである。桁行約30メートル、梁間約4.5メートル、棟高約5.4メートル、平面積148.8平方メートルで檜皮葺(ひわだぶき)となっている。
 由緒書によれば、正安年間(1299~1302年)の創建で、その後永和4(1378)年に再建されたという。室町時代の建物であるが、たびたび改修されたため、諸山積社の組物、蟇股(かえるまた)等には桃山期の手法が、また角柱、舟肘木(ふなひじき)の細部には江戸時代初期の特徴がみられる。