本文
中津川洞穴遺跡
南予
史跡
縄文時代
荘厳で神秘的
| 区分・種別 |
県指定
記念物
史跡
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|---|---|
| 時代 | 縄文時代
|
| よみ | なかつがわどうけついせき
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| 名称 | 中津川洞穴遺跡
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| 所在地 | 西予市城川町古市
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| 所有者 | 恵比須神社
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| 管理団体 | |
| 指定年月日 | 平成23年3月31日
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解説
遺跡は、四国地方最大の洞穴・岩陰遺跡分布地帯である西予市にあり、同市城川町を流れる黒瀬川の支流、中津川の右岸に迫り出した砂岩からなる丘陵斜面と河岸段丘に形成され、南向きに開口した洞穴とその前庭部に立地(標高約191m)している。洞穴は大規模な崩落もなく、規模は開口部高2.1m・奥行5.0mである。
数次にわたる発掘調査の結果、縄文時代の早期・前期・後期の遺存良好な文化層(約10000年~3000年前)から、土器類や石器類のほか人間や動物の骨や貝殻が出土しており、近隣の県史跡・穴神洞遺跡とともに当地域の典型的な洞穴遺跡である。
洞穴内の各文化層や前庭部から、地元産チャート製の打製石器類が出土している。多くは石鏃であり、完形品のほか未成品や製作のための素材や製作時に生じた石核や剥片が大量に含まれている。これら打製石器類の製作関連資料は、新たに始まった縄文的狩猟活動を支える生産具開発の実態をよく示すとともに、本遺跡前面の川や背後の森林といった自然環境のもと、縄文人の多様な食料獲得活動(狩猟・漁撈・植物採集)のあり方を解明するうえで貴重である。
数次にわたる発掘調査の結果、縄文時代の早期・前期・後期の遺存良好な文化層(約10000年~3000年前)から、土器類や石器類のほか人間や動物の骨や貝殻が出土しており、近隣の県史跡・穴神洞遺跡とともに当地域の典型的な洞穴遺跡である。
洞穴内の各文化層や前庭部から、地元産チャート製の打製石器類が出土している。多くは石鏃であり、完形品のほか未成品や製作のための素材や製作時に生じた石核や剥片が大量に含まれている。これら打製石器類の製作関連資料は、新たに始まった縄文的狩猟活動を支える生産具開発の実態をよく示すとともに、本遺跡前面の川や背後の森林といった自然環境のもと、縄文人の多様な食料獲得活動(狩猟・漁撈・植物採集)のあり方を解明するうえで貴重である。
所在地
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