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穴神洞遺跡

ページID:0137802 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
南予
史跡
縄文時代
荘厳で神秘的
穴神洞遺跡の画像1
穴神洞遺跡の画像2
穴神洞遺跡の画像3
穴神洞遺跡の画像4
穴神洞遺跡の画像1
穴神洞遺跡の画像2
穴神洞遺跡の画像3
穴神洞遺跡の画像4
詳細情報
区分・種別
県指定
記念物
史跡
時代
縄文時代
よみ
あながみどういせき
名称
穴神洞遺跡
所在地
西予市城川町川津南
所有者
三柱神社
管理団体
指定年月日
昭和51年4月16日

解説

黒瀬川上流の安尾川に面して南向きに「穴神洞(あながみどう)」と呼ばれる鍾乳洞が開口している。この鍾乳洞上部の開口部付近に縄文人が生活していた遺跡がある。
 昭和45(1970)年から49(1974)年までに行われた3回の発掘調査によると、8層の堆積層序間に6層の文化層が確認された。第6文化層は約12000年前とされ、微隆起線文(びりゅうきせんもん)をもつ土器や、ニッポンオオツノジカの骨など、多くの獣骨が発見された。その調査現場が今も残され土層を見ることができる。
 また、第4文化層は8000年前、第3文化層は7000年前、第2文化層は3000年前くらいと推定され、各時代の土器、石器貝類の装身具等が出土している。
 国指定史跡上黒岩岩陰遺跡とほぼ同時期のものであり、縄文時代の研究に欠くことのできない貴重な遺跡といえよう。