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大下田古墳群

ページID:0137798 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
中予
史跡
古墳時代
自然を堪能できるファミリーで楽しめる
大下田古墳群の画像1
大下田古墳群の画像2
大下田古墳群の画像1
大下田古墳群の画像2
詳細情報
区分・種別
県指定
記念物
史跡
時代
古墳時代
よみ
おおげたこふんぐん
名称
大下田古墳群
所在地
砥部町上原町
所有者
愛媛県
管理団体
指定年月日
昭和43年3月8日

解説

 大下田古墳群は、大下田山の丘陵上にあり、20基ほどの古墳が分布している。そのうち指定史跡は大下田1・2号古墳で、愛媛県総合運動公園の敷地内にある。
 1号古墳は、丘陵の頂部に築かれた直径約25mの円墳で、墳丘(ふんきゅう)には埴輪が巡らされていた。内部主体は、南西に開口する両袖式の横穴式石室で、石室の全長は5.5m、玄室の長さ3.3m、幅2.4m、高さ2.5mである。
 出土品には、直刀(ちょくとう)、金銅製耳環(こんどうせいじかん)、玉類、須恵器(すえき)などがあり、特にほぼ完全な形で出土した子持ち高坏(たかつき)は珍しい。
 2号古墳には、2つの両袖式の横穴式石室があり、ともに南に向かって開口している。
 これらの築造年代は、6世紀中ころから7世紀初めと推定されている。