本文
市場かわらがはな古代窯跡群
中予
史跡
奈良時代平安時代
| 区分・種別 |
県指定
記念物
史跡
|
|---|---|
| 時代 | 奈良時代平安時代
|
| よみ | いちばかわらがはなだいかまあとぐん
|
| 名称 | 市場かわらがはな古代窯跡群
|
| 所在地 | 伊予市市場
|
| 所有者 | 個人
|
| 管理団体 | |
| 指定年月日 | 昭和43年3月8日
|
解説
市場かわらがはな古代窯跡群は、伊予市市場の通称「かわらがはな」といわれる山腹の自然の傾斜地を利用して造られた古代の登り窯である。窯跡は10数基確認されているが、そのうち全長約7mの3基の窯が調査され、公開されている。
構造はいずれも有段の半地下形式の登り窯で、それぞれに燃焼部・焼成部・煙道部がある。3基とも天井部がほぼ残っており、古代の登り窯で天井部が残っているのは珍しいとされている。
北端の1号窯は、燃焼部の奥行1.5m、幅1.32m、天井部までの高さ1.5mである。焼成部は42~48度の傾斜に8段の階段がつけられ、段の横幅は1段目は1.55m、8段目が0.75mの隧道型をしており、窯の内部高は、中央部で0.8m、窯尻は0.5mとなっている。
出土した瓦は軒丸瓦・軒平瓦で、ともに重孤文(じゅうこもん)が施されている。また、須恵器(すえき)・土師器(はじき)も出土している。築造年代は8世紀前半と推定されている。
構造はいずれも有段の半地下形式の登り窯で、それぞれに燃焼部・焼成部・煙道部がある。3基とも天井部がほぼ残っており、古代の登り窯で天井部が残っているのは珍しいとされている。
北端の1号窯は、燃焼部の奥行1.5m、幅1.32m、天井部までの高さ1.5mである。焼成部は42~48度の傾斜に8段の階段がつけられ、段の横幅は1段目は1.55m、8段目が0.75mの隧道型をしており、窯の内部高は、中央部で0.8m、窯尻は0.5mとなっている。
出土した瓦は軒丸瓦・軒平瓦で、ともに重孤文(じゅうこもん)が施されている。また、須恵器(すえき)・土師器(はじき)も出土している。築造年代は8世紀前半と推定されている。
所在地
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