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伊予国分寺塔跡
東予
史跡
奈良時代平安時代
| 区分・種別 |
国指定
記念物
史跡
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|---|---|
| 時代 | 奈良時代平安時代
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| よみ | いよこくぶんじとうあと
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| 名称 | 伊予国分寺塔跡
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| 所在地 | 今治市国分
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| 所有者 | 国分寺
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| 管理団体 | 今治市
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| 指定年月日 | 大正10年3月3日
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解説
国分寺は、聖武天皇の発願により諸国に建立されたものである。伊予国分寺は天平勝宝8年(756)頃に完成したものとみられる。創建当時は寺域も広く、堂塔が威容を誇っていたが、現在は塔の礎石が残されているのみである。昭和43年(1968)に発掘調査が実施され、塔跡基壇が南北9.6m、東西12.2m、高さ約1.0mの規模で、心礎を含む12個の礎石が確認された。礎石は花崗岩で、大きいものは2.0m×1.5mに及び、天平荒打ちの素朴な打法で直径0.7mの丸い柱座が凸状で2段に作られている。また、塔跡の東南26mの地点に溝状遺構や柱穴が検出され、回廊跡と推定されているが、在りし日の国分寺の全容は解明にいたっていない。遺物は須恵器、土師器のほか、奈良時代中期以降、平安時代中期にいたる古瓦が多数出土している。
所在地
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