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土居構跡

ページID:0137778 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
東予
史跡
南北朝時代室町時代
土居構跡の画像
土居構跡の画像
詳細情報
区分・種別
県指定
記念物
史跡
時代
南北朝時代室町時代
よみ
どいがまえあと
名称
土居構跡
所在地
西条市中野
所有者
個人
管理団体
指定年月日
昭和23年10月28日

解説

土居構跡は、高峠(たかとうげ)城(『西條誌』には「高外岐(たかとぎ)とも、亦高外木とも書く。今は高峠と称う」とある。)の東北約1.5kmの位置にある。この高峠城の城主の居館跡といわれ、「東之館」と呼ばれていた。
 石鎚山系を水源として北流した加茂川が西条平野に流れ出る付近の左岸の河岸段丘上に位置し、近くには伊曽乃( い そ の)神社や国指定の名勝となっている庭園がある保国寺(ほうこくじ)があり、古くから栄えた所である。
 居館跡の南には風呂ケ谷川を利用した堀があり、北側と東側は強固な石塁によって囲まれ、幅2mの犬走りも設けられている。江戸時代には旧中野村庄屋として久門(くもん)家が移り住み現在に至っている。遺構の保存状況は良好で、堀跡をはじめ中世の面影をよく残している。