本文
葉佐池古墳
中予
史跡
古墳時代
荘厳で神秘的より深く学べる(ガイダンス・展示施設等隣接)
| 区分・種別 |
国指定
記念物
史跡
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|---|---|
| 時代 | 古墳時代
|
| よみ | はざいけこふん
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| 名称 | 葉佐池古墳
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| 所在地 | 松山市北梅本町
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| 所有者 | 松山市ほか
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| 管理団体 | |
| 指定年月日 | 平成23年2月7日
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解説
葉佐池古墳は、道後平野の北東部、石手川水系の小野川左岸の丘陵上に位置する、6世紀中頃に築造され7世紀初頭まで追葬が行われた古墳である。平成4(1992)年、開墾中に偶然に発見され、平成5(1993)年から平成20(2008)年にかけて、松山市教育委員会により
5次に及ぶ発掘調査が実施された。公園整備完了後の平成26(2014)年7月からは一般公開されている。
墳丘は長径約41m、最大幅約23mの楕円形で、ひとつの墳丘に5基の石室が築かれた。発掘調査された1・2号石室は、ともに両袖式の横穴式石室で、盗掘を受けていないため最終埋葬時の形態をよく留めている。また、1号石室から出土した人骨のうち1体にはハエの蛹(さなぎ)の殻(から)が多量に付着しており、そのハエの種類と習性から、この被葬者は死後一週間から十数日間、一定の光量のある場所に安置されていたことが判明した。葉佐池古墳は、初葬から最終埋葬に至るまでの間に行われた、数回の副葬や儀礼行為を復元することができるだけでなく、被葬者の死から埋葬までの期間や、その間遺体が置かれた環境が判明するなど、古墳時代後期の葬送儀礼を知る上で重要である。
5次に及ぶ発掘調査が実施された。公園整備完了後の平成26(2014)年7月からは一般公開されている。
墳丘は長径約41m、最大幅約23mの楕円形で、ひとつの墳丘に5基の石室が築かれた。発掘調査された1・2号石室は、ともに両袖式の横穴式石室で、盗掘を受けていないため最終埋葬時の形態をよく留めている。また、1号石室から出土した人骨のうち1体にはハエの蛹(さなぎ)の殻(から)が多量に付着しており、そのハエの種類と習性から、この被葬者は死後一週間から十数日間、一定の光量のある場所に安置されていたことが判明した。葉佐池古墳は、初葬から最終埋葬に至るまでの間に行われた、数回の副葬や儀礼行為を復元することができるだけでなく、被葬者の死から埋葬までの期間や、その間遺体が置かれた環境が判明するなど、古墳時代後期の葬送儀礼を知る上で重要である。
所在地
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