本文
いさ踊り
南予
現代(昭和20年(1945)から現在)
荘厳で神秘的
| 区分・種別 |
県指定
無形民俗文化財
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| 時代 | 現代(昭和20年(1945)から現在)
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| よみ | いさおどり
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| 名称 | いさ踊り
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| 所在地 | 宇和島市遊子津の浦
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| 所有者 | 津の浦自治会
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| 管理団体 | |
| 指定年月日 | 昭和56年3月13日
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解説
この踊りは、旧暦7月15日(現在は月遅れ盆の8月15日)に、津の浦住民によって神仏に祈願し新亡者に捧げるため、海浜で演ぜられる芸能である。元来、権現山(海抜489メートル)の見える沖合の海上で、3艘(そう)の網船に板を渡して作った舞台で演じられるものであった。その由来は、吉見静寛が安政3(1856)年に著した『諫(いさ)踊由来記』に詳しい。それによれば津の浦地区には海の難所があって遭難が多く、その亡霊に悩まされていた。そこで丹後国の但馬殿を訪ねて、「いさ踊り」20条を習い、盆踊りをしたところ亡霊が静まったという。延享元(1744)年以降の文献資料により200年余にわたって伝承されてきたことがわかる。歌詞は現在16曲残っているが、敬けんな信仰に裏付けられ、強固なつながりにより古い様式を続けてきた踊りで、宇和海一帯に伝承されている風流踊りの代表的なものである
所在地
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