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太刀(無銘)

ページID:0137622 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
東予
工芸品
平安時代
アートや工芸の美に触れるより深く学べる(ガイダンス・展示施設等隣接)
太刀(無銘)の画像
太刀(無銘)の画像
詳細情報
区分・種別
県指定
有形文化財
工芸品
時代
平安時代
よみ
たち  むめい
名称
太刀 無銘
所在地
今治市大三島町宮浦
所有者
大山祇神社
管理団体
指定年月日
平成31年2月15日

解説

 腰反りで先の反りがほとんどなく、腰元から茎(なかご)にかけての反りが強い、古い太刀姿である。?元(はばきもと)近くにわずかに生ぶ刃が残るほか、鋒(きっさき)はカマス形、茎(なかご)も生ぶで、茎先は三辺に作り出して手貫(てぬき)緒通(おとう)しの孔を穿っているなど、古様の特徴が顕著である。平安時代中期にまで遡る太刀は極めて少ない。銘はなく作者系統は不明である。
 直刀様式から弯刀(わんとう)への日本刀の転換期の太刀の姿の典型であり、非常に貴重なものである。