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黒漆太刀(無銘)

ページID:0137584 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
東予
工芸品
鎌倉時代
アートや工芸の美に触れるより深く学べる(ガイダンス・展示施設等隣接)
黒漆太刀(無銘)の画像
黒漆太刀(無銘)の画像
詳細情報
区分・種別
国指定
重要文化財
工芸品
時代
鎌倉時代
よみ
くろうるしたち いっく むめい
名称
黒漆太刀 1口 無銘
所在地
今治市大三島町宮浦
所有者
大山祇神社
管理団体
指定年月日
明治34年3月27日

解説

 この拵(こしらえ)は、総長99.8センチメートル、柄(つか)と鞘(さや)は麻布で包み、その上を黒漆で塗った細太刀拵である。金具類は金銅でつくられている。鐔(つば)は分銅(ふんどう)形で前後同形の板金を2枚合わせている。
 この拵は簡素なうちにも気品に富んでおり、大山祇神社の神官職大祝(おおはふり)家がその職に就任する際、しるしの太刀とされてきたもので、非常に重要視されてきた品である。鎌倉時代の作とみられる。
 なお、刀身は無銘である。