本文
医王寺本堂内厨子
中予
建造物
室町時代
荘厳で神秘的
| 区分・種別 |
国指定
重要文化財
建造物
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|---|---|
| 時代 | 室町時代
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| よみ | いおうじほんどうないずし
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| 名称 | 医王寺本堂内厨子 1基
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| 所在地 | 東温市北方
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| 所有者 | 医王寺
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| 管理団体 | |
| 指定年月日 | 昭和41年6月11日
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解説
重信川上流、東温市北方に位置する真言宗善通寺派医王寺の本堂内に厨子がある。この厨子は一間厨子(間口103cm、奥行73cm、棟高289cm)、入母屋造、妻入で柿葺である。昭和37(1962)年8月に解体修理が施されたとき、隅木や斗裏に「天文三年甲午正月八日完□」(1534)の墨書銘が発見されるとともに、慶長13(1608)年には台風の被害で修理されたことが明らかとなった。
大永5(1525)年の墨書銘がある浄土寺(松山市鷹子町)の厨子と比較すると、大きさ、形、棟高、三手先組物等に至るまで酷似している。柱は円柱で上下に粽をつけ、その上端は頭貫で連絡し、その上に台輪が通され、組物は台輪の上にあり詰組となっている。また、肘木や扇垂木には禅宗様の特徴がよくあらわれ、室町時代の秀作とされている。
大永5(1525)年の墨書銘がある浄土寺(松山市鷹子町)の厨子と比較すると、大きさ、形、棟高、三手先組物等に至るまで酷似している。柱は円柱で上下に粽をつけ、その上端は頭貫で連絡し、その上に台輪が通され、組物は台輪の上にあり詰組となっている。また、肘木や扇垂木には禅宗様の特徴がよくあらわれ、室町時代の秀作とされている。
所在地
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