ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 えひめの文化財(たから)トップページ > 刀(銘 豫大洲藩岡本治郎九郎源隆國)

本文

刀(銘 豫大洲藩岡本治郎九郎源隆國)

ページID:0137613 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
南予
工芸品
江戸時代
アートや工芸の美に触れる
刀(銘 豫大洲藩岡本治郎九郎源隆國)の画像
刀(銘 豫大洲藩岡本治郎九郎源隆國)の画像
詳細情報
区分・種別
県指定
有形文化財
工芸品
時代
江戸時代
よみ
かたな いっく めい よ おおずはん おかもとじろうくろうたかくに ぶんせいにねん はちがつ きちじつ
名称
刀 1口 銘 豫大洲藩岡本冶郎九郎源隆國 文政二年八月吉日
所在地
大洲市大洲
所有者
個人
管理団体
指定年月日
昭和46年4月6日

解説

 刃長71.5センチメートル、反(そ)り1.5センチメートル、刃文中直刃(すぐは)、鍛えはち密でその上にほとんど匂に近い小沸(こにえ)がつき、刃縁に気品がある。銘は、表に「豫大洲藩岡本治郎九郎源隆國、裏には「文政二年八月吉日」と刻してある。(注 文政2年は1819年)直刃の出来のすばらしい隆国の代表作である。
 隆国は、代々大洲藩の刀匠である岡本家に生まれ、早くから良工であったといわれている。刃文に特に技を磨き、丁字、互(ぐ)の目、大乱等をよくしたが、ついに直刃の妙味を会得したといわれる。しかし、直刃の上出来の作品はこの作品以外に残っていないようである。

所在地