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備前焼大甕

ページID:0137612 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
南予
工芸品
南北朝時代
アートや工芸の美に触れる
備前焼大甕の画像
備前焼大甕の画像
詳細情報
区分・種別
県指定
有形文化財
工芸品
時代
南北朝時代
よみ
びぜんやきおおがめ ひとくち
名称
備前焼大甕 1口
所在地
大洲市手成
所有者
西禅寺
管理団体
指定年月日
昭和41年4月5日

解説

 高さ90㎝、口径49㎝、胴(どう)径74㎝、備前焼の大甕である。無釉(ゆう)で堅固に焼きしめられている。「貞治二年壬正月」の銘が刻されている。(注 貞治2年は1363年)
 西禅寺は、康永(こうえい)2(1343)年に瀧之城(大洲市米津)城主の津々喜谷(つづきや)遠江守(とおとうみのかみ)の菩提寺として創建された。開山である真空禅師(しんくうぜんじ)がこの大甕の中で入寂したという。嘉永6(1853)年開祖塔再建の際、石の蓋を取ると坐禅姿の白骨が発見されたと伝えられている。