本文
大壇
中予
工芸品
鎌倉時代
アートや工芸の美に触れるより深く学べる(ガイダンス・展示施設等隣接)
| 区分・種別 |
県指定
有形文化財
工芸品
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|---|---|
| 時代 | 鎌倉時代
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| よみ | だいだん いっき
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| 名称 | 大壇 1基
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| 所在地 | 松山市石手2丁目
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| 所有者 | 石手寺
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| 管理団体 | |
| 指定年月日 | 昭和40年4月2日
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解説
大壇とは、密教道場の中心となる本壇のことをいう。この大壇は、総高31.4センチメートル、方130センチメートル、ヒノキ材で作られた箱形のものである。甲板は3枚板の矧ぎ合わせ、総体には錆下地に黒漆を塗っている。側面は、各々3区の框に格狭間をつけ、この格狭間には縁に花形を飾り、そこだけ朱漆を塗り、なかに縦連子をおき、その表面には緑青の塗装をほどこしている。地覆、上框、束の縁の角を面取りにして朱漆を塗っている。
格狭間の刳形は鎌倉時代特有のすぐれたものであり、本堂の須弥壇の格狭間とその様式が一致しているので、鎌倉時代末期に製作されたものと思われる。
格狭間の刳形は鎌倉時代特有のすぐれたものであり、本堂の須弥壇の格狭間とその様式が一致しているので、鎌倉時代末期に製作されたものと思われる。
所在地
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