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銅鐘

ページID:0137595 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
南予
工芸品
アートや工芸の美に触れる
銅鐘の画像
銅鐘の画像
詳細情報
区分・種別
国指定
重要文化財
工芸品
時代
よみ
どうしょう ひとくち
名称
銅鐘 1口
所在地
大洲市長浜町豊茂
所有者
出石寺
管理団体
指定年月日
大正7年4月8日

解説

 総高69.0cm、口径47.6cmの銅鐘である。
 竜頭のそばに円筒形の旗さしの部分が付けられ、3列3重に乳の間を設け、これを包んで方形に唐草、蓮弁の文様を配している。下部の鐘腹には、中央に仏体の坐像をおき、これの両面から跪座(きざ)天人像2体を配した優雅な文様が鋳出されている。
 朝鮮の高麗王朝時代(918~1392年)の製作で、いわゆる朝鮮鐘である。慶長3(1598)年、藤堂(とうどう)高(たか)虎(とら)が朝鮮出兵の際に持ち帰り出石寺に奉納したといわれている。