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銅鐘(弘安九年五月ノ銘アリ)

ページID:0137577 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
東予
工芸品
鎌倉時代
アートや工芸の美に触れる
銅鐘(弘安九年五月ノ銘アリ)の画像
銅鐘(弘安九年五月ノ銘アリ)の画像
詳細情報
区分・種別
国指定
重要文化財
工芸品
時代
鎌倉時代
よみ
どうしょう いちこう こうあんきゅうねんごがつ の めいあり
名称
銅鐘 1口 弘安九年五月ノ銘アリ
所在地
西条市丹原町古田
所有者
興隆寺
管理団体
指定年月日
大正1年9月3日

解説

 総高112.1センチメートル、口径68.2センチメートルの鋳銅製である。刻字のある池ノ間が広く、下の草ノ間は狭いものとなっている。弘安9(1286)年、古鐘を松山市の石手寺に移したあとに補充のため新造されたものである。銘文は以下のとおりである。
(第一区)「伊與國道前分桑村郡古田郷西山興隆寺鐘也 右所奉勸進十万諸人鋳如件 弘安九年 丙戌五月□日 勸進金剛佛子永賢大工河内助安」
(第二区)「願聲此鐘諸群類 必發無上菩提心 生生世世永不退悉得往生安樂國」
(第三区)「願諸賢聖 同入道場願諸悪趣 倶時離苦」
(第四区)「願以此功徳 普及於一切 我等與衆生 皆共成佛道」