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太刀(銘 行真、拵山金造螺鈿鞘野太刀)

ページID:0137588 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
東予
工芸品
鎌倉時代
アートや工芸の美に触れるより深く学べる(ガイダンス・展示施設等隣接)
太刀(銘 行真、拵山金造螺鈿鞘野太刀)の画像
太刀(銘 行真、拵山金造螺鈿鞘野太刀)の画像
詳細情報
区分・種別
国指定
重要文化財
工芸品
時代
鎌倉時代
よみ
たち いっこ   めい ゆきざね   こしらえ やまがねづくり らでんざや のだち
各項目の解説
名称
太刀 1ロ 銘 行真 拵 山金造螺鈿鞘野太刀
所在地
今治市大三島町宮浦
所有者
大山祇神社
管理団体
指定年月日
昭和2年4月25日

解説

 この太刀は、刃長85.2㎝、鎬造(しのぎづくり)、三ツ棟、鍛(きた)えは小板目で、刃文はのたれ、乱れである。目釘穴は2個である。鎌倉時代末期、備中国の刀工の作である。 
 拵(こしらえ)は、柄に黒漆塗りの鮫皮(さめがわ)を着せ、その上を革で巻いている。鞘は、地を青貝で蒔き、その中に三つ甃文(いしだたみもん)を螺鈿( らでん)で散らした珍しい拵(こしらえ)である。また、木瓜(もっこう)形の練革の鐔(つば)の表面にも青貝を蒔いている。金具はすべて山金(やまがね)である。
 社伝では北条時宗(ほうじょうときむね)の奉納品といわれている。